命
2006年 09月 24日
勤務明けて、ベッカムカプセルで体を癒して帰宅。
すると、昨日までいなかった明らかに生まれたての子猫?子犬?が倉庫に5匹もいた!
へその緒をつけたままで見た目は全滅かに見えたが、かろうじて2匹が息をしてる。
親も見当たらないし、このままじゃ100%駄目だ…。
急いで動物病院へ搬送し、先生に診てもらった。
この子達は子犬らしく、何らかの原因で早産でこの世に生まれ、
通常安産だと100g~150gで生まれるらしいが、30g程しかなく、
体温も下がり自発呼吸も難しく、生きる可能性は殆ど見込みがない…と。
だが出来るだけのことはと思い、緊急入院。
わずかな時間しか生きられなくて、何も分からないまま去っていってしまった子達を
埋葬で葬った後、数時間後、先生からの電話で、一匹は息絶えたが、
もう一匹はまだ懸命に頑張ってるらしい。
この子は発見した時自分だけ皆と離れてて、何とか生き延びようとする力を強く感じた。
だがもしも生き延びたとしても、飼い主のいないあの子は前途多難である。
はたして安楽死という選択が良かったのか!?
いや、やはり可能性がある限りだよな!
とても複雑な気持ちの中、待つ事にしよう。
すると、昨日までいなかった明らかに生まれたての子猫?子犬?が倉庫に5匹もいた!
へその緒をつけたままで見た目は全滅かに見えたが、かろうじて2匹が息をしてる。
親も見当たらないし、このままじゃ100%駄目だ…。
急いで動物病院へ搬送し、先生に診てもらった。
この子達は子犬らしく、何らかの原因で早産でこの世に生まれ、
通常安産だと100g~150gで生まれるらしいが、30g程しかなく、
体温も下がり自発呼吸も難しく、生きる可能性は殆ど見込みがない…と。
だが出来るだけのことはと思い、緊急入院。
わずかな時間しか生きられなくて、何も分からないまま去っていってしまった子達を
埋葬で葬った後、数時間後、先生からの電話で、一匹は息絶えたが、
もう一匹はまだ懸命に頑張ってるらしい。
この子は発見した時自分だけ皆と離れてて、何とか生き延びようとする力を強く感じた。
だがもしも生き延びたとしても、飼い主のいないあの子は前途多難である。
はたして安楽死という選択が良かったのか!?
いや、やはり可能性がある限りだよな!
とても複雑な気持ちの中、待つ事にしよう。
by azamashinya2005
| 2006-09-24 19:13